デスクトップがゴチャゴチャしていても
デスクトップがスッキリした後でも、作業中にデスクトップ上のファイル・ショートカットを参考にする機会が多々あります(少なくとも私の場合)。
ウィンドウが最大化された状態にしろ、複数のウィンドウが開いている状態にしろ、
ウィンドウの最小化⇒デスクトップを眺める
には手間をかけたくないところです。
「ウィンドウを1つ1つ最小化する」何てことをしたくはありません。1アクションでデスクトップを表示する方法は大きく分けて2つあると考えられます。
Windowキー+D もしくは
QuickLaunchにある『デスクトップの表示』をクリック基本的にはショートカットをオススメしますが、マウス操作中心の作業をされている方は「デスクトップの表示」でも構わないと思います。
また、次の操作としてデスクトップ上のアイコンをクリックするのであれば、大差はないと思われます。
「デスクトップがスッキリしている」という前提であれば、
Windowキー+D⇒矢印キーでアイコン選択⇒Enterが操作としてはベター(というかほぼベスト)かと思います。
デスクトップがゴチャゴチャしているようでしたら、アイコンを探しているうちにマウスに持ち替える時間も出来るので、無理にショートカットを使わなくてもいいかもしれません。
この2つの操作については、作業内容に拠る所もあるかと思いますので、お好きな方を使っていただければいいでしょう。
この他の方法として
Windowsキー+M でデスクトップ表示(全ウィンドウ最小化)
Windowsキー+Shift+M で元に戻す
というのもありますが、操作が異なったり3つのキーを押さねばならなかったりする(と言ってもShiftキーですが)ため、個人的にはおすすめしません。
PR