まずは、過去にどのような状況で名刺が無くて困ったのかを考えてみると
以前一緒に仕事をしたことのある人と偶然会う(とりあえず名刺を配っておきたい)
打合せ時に初対面の人が付いてきた(2人で来るなんて聞いてないよ~)
慌てて会社を飛び出し、名刺入れを忘れる(慌ててなくても忘れるかも)
上司にスナックへ連行される(名刺を配るよう指示される)
4つめはおまけということで。
まとめてみると改めて「常備しろよ」との声が聞こえてきそうな予感。
で、常に持ち歩く方法についても考えてみたりしたのだが、別に名刺入れを持ち歩く必要がないのでは?という結論に達する。
以下、異見が多いと思われますが、
名刺を渡すシーンでの困り度合いは
名刺入れから名刺を出す<<どこかから名刺が出てくる<名刺がない
と言う感じでしょうか。名刺入れがないと恥ずかしい・みっともない という事もあるでしょうが、それに拘るばっかりに名刺入れを忘れる可能性があるのは、私的にはちといただけないかと。
で、常に持ち歩くのがイヤなら、複数箇所に置いておけばいいんじゃない?というのが私の中の結論。まぁ、最悪のパターンは避けましょう、ということで。
では、どこに置いておけば名刺がない状況を防げるのか。過去の事例と行動パターンから
会社の引き出し(名刺入れ+名刺)
鞄の中(名刺入れ+名刺) ← 予備として
IDカードホルダー内(名刺のみ数枚) ← 『社内でバッタリ誰かに…』対策
財布(名刺のみ数枚) ← 予備の予備、プライベート対策も兼ねての4箇所に分散して持つことにしました。
メモとは違い『最終的に1箇所にまとめる必要がない』『無くしても替わりがある』という点を考慮すると、まぁこれでいいんじゃない?という感じでしばらくやってます。
今のところ、会社の引き出し以外は活躍しておりません。が、そのうち役に立つことが来る日を信じて待ってます。
っちゅうか、忘れてないんなら問題なし。使わないにこしたことないんだしねぇ。
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